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登山用のサングラスで求められること

コンビニエンスストアやデパート等でサングラスが販売されていますが、使用用途は多岐にわたっています。価格も1000円台のものから数万円のものまで実に様々なのですが、金額の違いによってレンズの素材が異なってきたり、紫外線対策も大きく変わってきます。単にUVカットだけコーティングしているようなものになると、高温になるとフレームやレンズが溶けてしまうことがあります。例えば車の中に入れたままにしておくと、夏場では車内は50度以上になることがありますので、コーティングのダメージが大きくなってしまうことがあります。 紫外線対策が十分機能していないサングラスを着用してしまいますと、目の瞳孔が徐々に開いていってしまい、積極的に光の受入をしている状態で紫外線も入ってしまいます。こうなってしまうと目の保護につながりませんので、レンズ自体にもUVカットが施されているサングラスを選択していきましょう。安心して利用できるかどうかは、メーカーのホームページなどでもチェックすることができます。価格も含めて確認していきましょう。 登山をする時にもサングラスが必要となってきます。日差しの強い夏場などでは木立でも十分陽の光が差し込んできますので、紫外線カットも重要となってきます。最近ではトレッキングと呼ばれる登頂を目指すのではなく山の中を歩くという目的で登山をする方も増えてきています。デザインでもおしゃれなものが多いですが、山の高さなどでもサングラスを選ぶことも必要になってきます。山頂が低い山になってくると樹林帯が増えてきますので登山道に枝が出ていることもあります。長く登山を続けていると疲労が溜まってきますので、その枝で怪我をしてしまうこともありますので、目の保護をするためにもサングラスが必要となってきます。木漏れ日の下を歩くシチュエーションも増えてきますので、暗めよりも明るめのレンズの色が使われているサングラスを利用するといいでしょう。

オリジナルサングラス製造・制作の株式会社和心

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